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まとめ ジャック・リーチャー、AmazonPrime版とトム・クルーズ映画版との比較

AmazonのPrimeVideoで映画かドラマをみようと思って

探していたらやたらガタイのいい男のサムネイルが出て来ました

 

マーグレイヴへようこそ

マーグレイヴへようこそ

  • ウィリー・C・カーペンター
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映画やドラマって貼り付けづらいですね(;^ω^)

 

向こうでは人気の小説のドラマ化らしいです(原作は未読😅)

 

 

 

 

1シーズン8話でひとつの事件を追っていき、解決するという形式です

主人公のジャック・リーチャーがデカい(設定では195cmですが、役者の

アラン・リッチソンは188cmでほぼ原作準拠)ので近づかれたら

「こいつは敵に回したくない」と思うほどの圧力があります

ここまでデカいキャラクターだと悪役っぽい印象がありますよね😑

 

ドラマ版リーチャーはそれと

「アクションシーンで相手を圧倒(設定がチートなので)」

「基本無表情」

「華というかスター性は少ない、強いのはわかるが愛嬌というか魅力的なキャラクターかと問われたらうーんとなってしまう」

なのですがそこがこのドラマの売りにしたいのかなと見ていて感じました

 

最後まで視聴しましたが事件は解決します

ドラマによっては事件は解決しないというか苦く理不尽な結末になって

「なんじゃこりゃ」的な終わり方をするものもあるのでそこでフラストレーションを

感じることはないかと(事態がどんどん大きくなっていき、収拾がつかなくなりそうな

不安は有りましたが…🤔)

 

まあ次のシーズンが作られたらまた見てみたいと思うくらいには楽しめましたね

 

このジャック・リーチャー、実は映画版があった事を知りませんでした(^^ゞ

トム・クルーズ主演なのに!

ということでここからは映画版

 

アウトロー (吹替版)

アウトロー (吹替版)

  • トム クルーズ
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こちらは2012年版と2016年版の2作あります

まず私がドラマ版を先に視聴したせいなのかトムがやたら小さく感じました

それでもトム・クルーズって170cmあるんですけどね😅

 

2012年版ですが、冒頭に狙撃シーンがあり「アメリカでたまに発生する無差別乱射事件かな?その犯人探しかな?」と思ってましたが警察があっさり犯人を捕まえます

 

そして犯人はなにもしゃべらず「ジャック・リーチャーを呼べ」と

手書きで伝えるのですが…といった出だしです

 

2016年版はチェイス物で、罠にかけられた元同僚と追われながら巨大な陰謀に

立ち向かっていくというストーリーですが映画版2作品に共通していえるのは

トム・クルーズのガタイと年齢からくるアクションシーンでの説得力が厳しい

ところですね

 

2012年の時点でもトムは約48歳で、2016年では52歳です

そりゃ年齢のわりには動きは鋭いとは思いますよ、体調管理をしっかり

やっているんでしょうけど

見ていて痛々しく感じてしまうのは否めませんね😰

 

映画の最後のあたりではもうフラフラになってますからね…(-_-;)

 

本場アメリカでのエピソードでこんなことがあったそうです

トム・クルーズの別のアクション映画で観客が

「He is too old!(彼は歳を取り過ぎているわ!)」って叫んだとかなんとか

 

それと映画自体「トム・クルーズが出演しているというだけの普通のアクション映画」

なのでそれ以外の売りがないんですよ

 

2作目を最後にトムはジャック・リーチャーの主演はしないということで

ドラマ版が製作されたのかわかりませんが

私は主役の設定が原作準拠(と思われる、原作は未読なので)の

AmazonPrime版がおススメです!😆