<あらすじ>
麻薬取引現場に麻薬課の刑事が踏み込んだが、そこでチャイニーズマフィアのボスの息子をうっかり殺してしまう
ボスは報復の為に刑事の息子を殺し屋ジョン(チョウ・ユンファ)に殺すよう依頼するが、罪のない子供は殺せなかったので追われる立場に…
<感想>
映画本編はシンプルなアクション映画なので特にいう事がなかったりします(;^ω^)
尺が短いので(87分)ヒロイン役が物分かりが良すぎるとか、麻薬課の刑事が
ヒロインを捕まえる刑事だったりするというご都合主義の箇所がありますね😅
どっちかというと
「映画監督アントン・フークワ(「イコライザー」)じゃん!デビュー作なんだ!」
「チョウ・ユンファが劇団ひとりに見えてシリアスなシーンほど笑みがこぼれるw
(どうも劇団ひとり本人も自覚しているそうで)」
「携帯電話出て来るけどまだ普及率低いんだな、あー黒電話の音懐かしい!」
とか思って観てましたね(^^ゞ
<チョウ・ユンファ>
この映画がチョウ・ユンファのハリウッド進出作なんですけど
どっちかというと「男たちの挽歌Ⅰ・Ⅱ」で1ドル札に火をつけて鳩が舞う中
二丁拳銃を撃ちまくる役に私はハマっていたんですけど、その後ハリウッドに進出し
「グリーン・デスティニー」がヒットして
あの悪名高い「Dragonball Evolution」の亀仙人役で出演していたので
そこから彼の映画を観ていないんですよね(;'∀')
<ダニー・トレホ>
この人、昔は本物の犯罪者で刑務所で服役してたんですけどそこから更生して
俳優になり主に脇役で活躍していたんですが、2010年の映画でついに主演を務めます
それが「マチェーテ」です!
この映画の見所はあの「映画内でやたら無双する」でおなじみの
ということで「リプレイスメント・キラー」でこの二人の俳優が気になった
方は上記の二作を観て「うわー、Dragonball Evolution噂には聞いていたけど
ひでーな😩」とか「マチェーテ」を観て「あのセガールが悪役やってるよ!
しかもやられちゃってるよ!」と楽しむことをおススメします👍