電気料金高騰対策でエアコン暖房の
設定温度を18℃まで下げられる方法を提供します
それは「膝から下を電気毛布で包んであげる」
これだけです!
何故電気毛布で暖房の設定温度を下げる事が
出来るのかと言いますと
エアコン暖房の設定温度って調べると
「20℃」が適温ですとありますが
確かにその設定にすれば暖かいんですよ
でも暖かい空気は上に行くので部屋の下、つまり
床は結構寒い。サーキュレーターや扇風機で
室内の空気を循環させても限界がありますよね?
だから足元は結構冷えたままで
設定温度を20℃にしてもやっぱり寒く感じるんじゃないかと
だけど膝から下に電気毛布を敷く事により
足元は暖められて、それほど室温を高くする必要は
ないと気付かされるんですよ!😆
私は設定温度を20℃から2℃下げて18℃にしていますが
全然大丈夫です
電気毛布とエアコン(暖房使用時)の電気料金比較
・電気毛布・・・1時間あたり33~56w
・エアコン(暖房使用時)・・・1時間あたり440w
使用時間と1kwhあたりの電気料金単価27円として計算すると
・電気毛布・・・0.033kwh×8h(時間)×27円=7.128円
・エアコン(暖房使用時)・・・0.440kwh×8h×27円=95.04円
なので約13倍も電気料金に差があります
さらにこの時期部屋が乾燥しますから
加湿空気清浄機を使用されてますよね?
こういうタイプの機種ですと
だいたい「おまかせ自動運転」モードで運転させているので
部屋が暖かくなる→部屋の湿度が下がる→加湿空気清浄機が湿度を
一定の数値まで上げようと自動運転する
となるのでいつまでも機器の動作音がうるさいままなんですよね😅
でもエアコンの設定温度を下げる→湿度がそんなに下がらない
→加湿空気清浄機の動作音がうるさくならない
といういい副作用もあります
エアコン設定温度を1℃下げると10%の節電効果があると
言われているので、2℃下げる事が出来るという事は
20%の節電効果が見込めます!
電気毛布の使用をおススメします\(^o^)/