爆弾テロで夫と息子を失ったある女性の
決断を描く映画の紹介です
監督:ファティ・アキン
主演:ダイアン・クルーガー
主人公カティヤ(ダイアン・クルーガー)は夫と息子がいて
幸せに暮らしていた
けど、ある日爆弾テロに遭い夫と息子を失う
カティヤは悲しみを紛らわす為に薬物に溺れ
自死しようとする
だが、容疑者が見つかる
カティヤの予想通り、犯行はネオナチ
厳密にいえばNSU(国家社会主義地下組織)の
ものである事が判明というか、その疑いが
もたれ、裁判になる
である事がテロの原因であった
けど、カティヤが薬物に溺れていた事
夫が元犯罪者で、薬物も扱っていた事もあってか
被告の夫婦は無罪になる
法律で裁けない犯人を前に、彼女が下した”決断”とは?
ぜひ確認して欲しい、何故彼女は「二度」決断するのか?
なにを見たから「決断」したのか?
何故、決断が一度ではなく二度なのか?
そうさせたのはいったいなんだったのか?
おススメです\(^o^)/