このブログを見て頂いている方へ、自己紹介として私が書いて来た記事の中で、自分では自信があると思っている記事を紹介していました。
そこから自分でもさらにいい記事が書けたのではないかと思い、最初に読んで欲しい記事を新たに15個選び直しています。
まずは、映画「トゥルーマン・ショー」についての記事。
この映画をハッピーエンドだと思っている方がいるみたいですが、私にはあのラストシーンからするとそうではないのではないかと思っています。
次は、映画「大統領の執事の涙」
歴史改ざん映画の「フォレスト・ガンプ」へのアンサーとして製作されたこの映画を、フォレスト・ガンプと比較しています。
3つ目は、朝田ねむい先生のBL漫画「スリーピングデッド」
BL漫画なのですが、内容が純愛なのでとても感動しました。
4つ目は、映画「こちらあみ子」
この映画に出て来るあみ子という子は、おそらくは発達障害(ADHDとASD)で、彼女のその特徴によって、周りの人がおかしくなっていく過程を描いている、正直かなりハードコアな内容の映画となっております。
5つ目は、とあるアラ子さんの漫画「ブスなんて言わないで」
いわゆる「ルッキズム」がテーマの作品で、この漫画で私は初めて「容姿に優れた者が味わう地獄」なるものがある事を知りました。
日本のゾンビ映画も全然負けていない事を知って嬉しくなりましたね。
7つ目は、アカデミー賞受賞作品の映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
まさかカンフー映画がアカデミー賞を受賞するとは思っていなかったので、驚きと嬉しさが同時に襲って来ましたね、Be Kind!
8つ目は、いわゆる「ナメてた奴が殺人マシーンだったもの(ナーメテーター)」作品の映画「Mr.ノーバディ」
あまり深く考えずに映画を楽しみたい時におススメです。
9つ目は映画「アイリッシュマン」
この映画は、かなり教訓的な話になっていて、実在の男のノンフィクションが原作なのも手伝って、その事実がなによりもこの映画が訴えかけているテーマを雄弁に物語っています。
10個目はWBCでついうっかり感動してしまったけど、実は…といった「メディアリテラシー」に関する記事。
WBCで感動してもいいけど、自分の中に冷めたもう一人の自分がツッコミを入れながら見ていないといけないよねー、という学びを得ました。
11個目は映画「戦場のメリークリスマス」
坂本龍一さんがお亡くなりになった時に、子供の頃に観たっきりの映画を改めて観賞してみたら、同性愛の話であったとわかりましたね。テーマ曲が最高です!
12個目は「ポストトゥルースとSo What?」について、社会学者宮台真司さんの著書「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」とからめて書いています。
13個目はいわゆる「レナード対ペプシコ事件」のNetflixドキュメンタリー、「ペプシよ、戦闘機はどこに? ~景品キャンペーンと法廷バトル~」
このドキュメンタリー作品を観るまでは、そもそもこんな事件があったという事を知らなくて、事実はフィクションよりも奇なりを地で行く内容となっております。
14個目は、ハリー・ポッターのスピンオフ作品「ファンタスティック・ビースト」
自分がASD(自閉症スペクトラム障害)だと自覚したのち、ASDを客観視する上で大変参考になりました。
そして最後の15個目は、映画「ザ・コンサルタント」
この作品、いわゆる「ナーメテーター」ですが、主人公が「高機能自閉症スペクトラム障害」で、彼の自閉症ならではの挙動や言動が「ファンタスティックビースト」よりも私には刺さり、ASDの啓蒙作品となっております。
これから私の文章力が上がって来て、記事が貯まったら新たに自己紹介記事を更新していきたいと思います!😆